ETCカードの選び方|お得なポイントやロードサービスで選ぶ!
【PR】
ETCカードの選び方の基本事項について解説しています。
ETCカードの年会費やポイント(還元率)、付帯するロードサービスの違いからサービスが異なってきます。
あなたの重要視している項目から選ぶことが可能になります。
ETCカードの選び方のポイントとは
ETCカードは、ETCパーソナルカードを除き、クレジットカードの追加カードとして発行されます。
有料道路の通行料金についても、クレジットカードの利用代金の一部として、後日、指定の銀行口座から引き落としされます。
ETCカードの選び方については、以下を検討するのが基本となります。
- カードの年会費
- ポイント
- 付帯するロードサービス
順を追って説明していきますので、ETCカード選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。
ETCカードの年会費について
ETCカードの年会費は、永年無料(あるいは、初年度無料)というカード会社が多くなります。
カードの年会費が有料であったとしても、年間500円程度であるのが一般的です。
ただし、ETCパーソナルカードについては、年間1,234円(消費税込)の年会費が発生します。
ETCパーソナルカードは、別途、デポジット(保証金)の入金も必要になります。
できれば、クレジットカード会社が発行するETCカードを選ぶのがおすすめです。
クレジットカードのポイント(還元率)による選び方
ETCカードの利用によるポイントは、基本的には、クレジットカードを利用した際のポイントと同じです。
ただし、ETCの利用が「カードの安定した利用につながる」ことから、ETC利用分について優遇ポイントが得られるサービスもあります。
ETCカードの利用が多くなると予想される場合は、ポイント優遇サービスが用意されている、
次のようなカードを選ぶのもおすすめです。
- セディナカード
- セディナカードゴールド
- JCBドライバーズプラス
とくに、ガソリン代とETC決済の合計が毎月20,000円以上になる場合は、
還元率が高いJCBドライバーズプラスを選んでみてはいかがでしょうか。
ロードサービスによるETCカード(クレジットカード)の選び方
ETCカードは、付帯するロードサービスでの選び方もおすすめです。
一般的なクレジットカードには次のようなサポートもあります。
- 無料レッカーサービス
- バッテリー上がり
- キー閉じ込み(インロック)
- 脱輪
- ガス欠
- 故障時の応急処置
ロードサービスは、日本自動車連盟のJAFに加盟して受ける方法もありますが、
ロードサービスが充実しているクレジットカード(ETCカード)を選べば、ほぼ無料でサービスが受けられます。
ただし、付帯するロードサービスの範囲については、クレジットカード会社ごとで若干の違いがあります。
申込むETCカードの有力候補を決め、最後に付帯するロードサービスの違いで選ぶ!という選び方がおすすめになります。